【浦和】大槻監督、交代枠5人の特例継続を熱望「できれば続けばいいと個人的には思う」

練習を指導する浦和の大槻毅監督
練習を指導する浦和の大槻毅監督

 浦和の大槻毅監督(47)が31日、オンラインで会見を行い、選手交代枠拡大の今季特別ルールの継続を熱望した。

 コロナ禍の影響による過密日程の今季は、特別規定で交代枠が通常の3人から5人に拡大。各クラブが上限の5人を交代させている試合が多く見られている。現状ではあくまで今季に限った特例だが、大槻監督は「非常にいいこと。できればこれが続けばいいなと個人的には思っている」と希望した。

 浦和では8日・仙台戦(2〇1)で後半途中出場したFW興梠が決勝点を決めるなど、交代選手の活躍が光っている。指揮官はそのメリットについて「90分間の中で疲労でパフォーマンスが落ちる選手がいて、フレッシュで質が担保できる選手がゲームに多く残ることがポジティブ。2人を一度に交代したり、ゲームに与える影響が大きくなった」と語った。

 選手の疲労度を考慮しながらの交代起用については「全員が100%やって倒れられても困るけど、強度を担保しなきゃいけないポジションもある。そこをどう見極めるかが大事な要素」と説明。1試合に出場できる最大人数は従来の14人から16人に増え「選手を数多くピッチに出せることは指導者にとって喜ばしい。より多くの選手を皆様に見てもらえるのは大きな喜び」と強調した。

 8月1日の清水戦(埼玉)は、0―4で大敗した22日の柏戦以来のホーム戦で「サポーターに喜んで帰っていただけるように勝ち点3を取れるように頑張りたい」。清水は前節・大分戦(4〇2)でセットプレーから4得点を挙げており、「リスタートは1つのキーになる。相手も特徴があるので、上回れるように頑張りたい」と力を込めた。

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