倉本昌弘が11位発進「プロは見られてなんぼ」…シニア開幕戦国内初の有観客

観客が見つめる中、1番第1打を放つ倉本昌弘
観客が見つめる中、1番第1打を放つ倉本昌弘

◇男子プロゴルフシニアツアー今季開幕戦 ISPSハンダ・コロナに喝!!シニア 第1日 30日、静岡・朝霧CC、賞金総額2500万円(優勝500万円)観衆323

 約3か月遅れでツアーが開幕した。新型コロナ禍では国内男女ツアーを通じて初の有観客で開催し、日本プロゴルフ協会会長の倉本昌弘(64)=フリー=が70の2アンダーで首位と6打差の11位発進。64で回った柳沢伸祐(54)=アビバHD=が8アンダーで単独首位に立った。

 来場者全員が感染の注意を払った。28日に選手、競技員など約150人がPCR検査を受け、全員の陰性が確認された。この日は濃霧で1時間28分の中断があったが、全員がクラブハウスに引き揚げて待機した。倉本は「陰性だから引き揚げさせた」と説明。323人の観客は入場時に検温と、うがいを行い、無料配布されたマスク、フェースシールドを着用して観戦した。

 倉本は「プロは見られてなんぼ。知恵を絞れば、観客を入れられると分かっていただければ」と大会の成功へ思いを込めた。(宮下 京香)

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