大阪和泉ボーイズ、創部16年目!ついに決めた初の全国切符

初の全国大会出場を決め喜ぶ大阪和泉ナイン
初の全国大会出場を決め喜ぶ大阪和泉ナイン

◆第51回日本少年野球選手権大会大阪阪南支部予選 ◇中学生の部▽決勝 大阪和泉ボーイズ9-5中百舌鳥ボーイズ(23日・みなと堺グリーンひろば硬式野球場)

 「リポビタンカップ第51回日本少年野球選手権大会」(8月8~13日、大阪シティ信用金庫スタジアムほか)の大阪阪南支部予選は23日、決勝が行われ大阪和泉ボーイズが中百舌鳥ボーイズを逆転で下し、創部16年目で春夏通じ初の全国大会出場を決めた。

 西の打球が右翼手の頭上を越えた瞬間、大阪和泉のベンチ全員が「回れ、回れ~ッ」の声を上げた。3―5で迎えた4回1死満塁、主砲の走者一掃三塁打で逆転。初回、レフトの守備で平凡な飛球に反応できず適時打にしていた西。「打ててスッキリした」と汚名返上の一打に笑顔を振りまいた。

 最終的には15安打で中百舌鳥に打ち勝った。4安打1四球3得点と活躍した2番・井上は「準決勝で相手投手を見ていたので、昨日、イメージしながら素振りをしてきた成果」と納得顔。4安打2打点の吉川は「(投手として)初回に3点を取られてしまい、何とかして取り返したかった」と振り返った。

 和田監督が「粘れる子がそろっている。初回に3点先制されたが、その裏すぐに1点を返して『まだいける!』というムードになれた」と言うとおり、その後も3回に追いついたが、4回に再び勝ち越しを許す嫌な流れ。だが、その裏すぐにひっくり返し、5回に突き放した戦いぶりは、諦めない気持ちが生んだものだ。

 チーム創部以来、春夏通じて初の大舞台へ挑むナイン。松山主将は「初めての全国大会では楽しく、みんなで声を出して、心をひとつに戦う自分たちの野球をしたい」と目を輝かせた。

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