横浜M・遠藤渓太 ドイツから東京五輪出場目指す…移籍会見で決意

 ドイツ1部のウニオン・ベルリンに期限付き移籍する横浜MのMF遠藤渓太(22)は27日、ウェブ上で移籍会見を行った。

 画面越しにも、覚悟が伝わった。海外移籍を初めて意識したのは、「(17年の)U―20W杯」。一緒にプレーしたMF堂安律(PSV)が海を渡り、横浜Mでも共にしたMF三好康児(アントワープ)や久保建英(マジョルカ)らが続き、「おのずと、そこに行きたい気持ちになった」。

 移籍することで出場機会が減り、東京五輪へのチャンスを失う可能性もある。それでも「全く悩まなかった」。今年1月のU―23アジア選手権は、一度も出番はなかった。「悔しかった。今のままではダメだ」。下部組織から所属するクラブを飛び出す覚悟を固めた。

 26日の札幌戦で負傷した左太もも裏は「大事には至らず」。28日にYouTubeのイベントでサポーターに別れを告げ、今月中に出国する。「自国開催で誰もがそこを目指しているけど、海外にいるから有利なわけじゃない。どこにいても気持ちは変わらない」。ドイツ経由、東京五輪行きを見据え、新天地に向かう。(田中 雄己)

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