◆イースタン・リーグ 巨人―ロッテ(25日・東京ドーム)
巨人の若林晃弘内野手(26)が25日、頭部死球を受け担架で運ばれた。
7―7の同点の9回1死、1ボール2ストライクからの5球目、内のストレートが若林の頭部に直撃し、その場で倒れ込んだ。トレーナー、首脳陣らが駆けつけ、呼びかけられると右手を上げ反応を見せた。そのまま担架で運ばれ交代となった。
相手投手の内は危険球退場となった。