クレイアーロン竜波、米国留学前最終戦で大会新V締め! サニブラと同じ道「自分も頑張って行けたら」

クレイアーロン竜波
クレイアーロン竜波

◇陸上 東京選手権 第3日(25日、東京・駒沢陸上競技場)

 男子800メートル決勝で、昨年日本選手権王者のクレイアーロン竜波(18)=相洋AC=が1分50秒54の大会新記録で優勝。米国留学前の最終戦をタイトルで飾った。

 クレイは序盤から先頭に立ち、日本記録保持者の川元奨(スズキ浜松AC)らを抑えて最後までトップを譲らなかった。「タイムより順位を狙っていた。満足いく展開だった。(レースを)引っ張って勝てたのは、いい経験になった。気持ちよく終われて良かった」とうなずいた。

 今秋から、米国留学を決断。中距離の強豪として知られるテキサス農工大で、来夏の東京五輪に向けて力を磨く。「日本のレースは自分の走りができるけど、(ハイペースな)海外のレースだと戦いきれないというのは自覚している。海外のレースにも対応できることを目標にしたい」と課題意識は明確。8月にも、入学に備えて渡米する予定だ。

 日本の高校卒業後、陸上大国の米国の大学で成長するルートは、城西高からフロリダ大に進んだ男子100メートル日本記録保持者のサニブラウン・ハキームと同じ。クレイは「種目は違うけど、日本から米国に行って活躍しているサニブラウン選手のように、自分も頑張っていけたら」と目を輝かせた。

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