青学大・原晋監督が池江璃花子に感動「命の重みを自身で体感した人は強い」

原晋監督
原晋監督

 今年の第96回箱根駅伝(1月2、3日)で2年ぶり5度目の優勝を果たした青学大の原晋監督(53)は24日、ちょうど1年後に東京五輪開会式が始まる23日午後8時から舞台となる国立競技場で世界へメッセージを発信した競泳女子の池江璃花子(20)=ルネサンス=を絶賛した。

 白血病からの復帰を目指す池江は「世の中がこんな大変な時期に、スポーツの話をすること自体、否定的な声があることもよく分かります。ただ、一方で思うのは、逆境から這い上がっていく時には、どうしても、希望の力が必要だということです。希望が、遠くに輝いているからこそ、どんなにつらくても、前を向いて頑張れる。私の場合、もう一度プールに戻りたい。その一心でつらい治療を乗り越えることができました」など思いが詰まった言葉を発した。スポーツ報知のオンライン取材に応じた原監督は「池江さんに感動しました。命の重みを自身で体感した人は強い」と話した。

 原監督は自身のツイッターでも池江を絶賛。「東京2020+1池江さんのメッセージ素晴らしすぎる! スポーツイベントが中止延期が発表される中、今日も大学アスリートは朝陽が昇る前から走りだし、講義をうけ、そして練習。特に最終学年を迎える学生達の気持ちを考えると…出雲駅伝開催祈る! 今ここにリーダーの心意気。ノーリスクの世界はない」(原文まま)とつづった。新型コロナウイルス感染拡大の影響で多くのスポーツイベントが中止となる中、東京五輪をはじめ、開催中止が検討されている学生3大駅伝開幕戦の出雲駅伝(10月11日)の開催を改めて熱望した。

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