男子800m日本記録保持者・川元奨「クレイアーロンが出るなら勝たないと」…東京選手権でリベンジ燃える

東京選手権男子800メートル予選6組を1着で通過した川元奨
東京選手権男子800メートル予選6組を1着で通過した川元奨

◆陸上 東京選手権 第2日(24日、東京・駒沢陸上競技場)

 男子800メートル日本記録保持者の川元奨(スズキ浜松AC)が同種目予選6組に出場し、1分秒52秒70の1着で通過。25日の準決勝へ駒を進めた。

 燃える川元のシーズンが始まった。5連覇中だった昨年の日本選手権では、当時相洋高3年だったクレイアーロン竜波に敗れ、日本一の称号を譲り渡した。昨季は右アキレス腱を痛めて早めにシーズンを切り上げると、スピードと持久力を強化。コロナ禍で練習がままならないこともあったが「場所の確保に苦労したが、家の近くの河川敷でロングジョグをしたり、人のいない公園でダッシュしたり。工夫して取り組んだ」。競技場での練習を再開してからは「7~8割はできています」と手応えをつかみ始めている。

 予選ではほぼフロントランを貫き、危なげなく通過。クレイアーロンも準決勝へ進んでおり「クレイアーロンが出るなら、しっかり勝たないといけない」とリベンジを誓った。

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