【愛知】東邦のプロ注目スラッガー・吉納翼が高校通算44号「打った瞬間でした」

ホームランボールを見せる東邦・吉納翼右翼手
ホームランボールを見せる東邦・吉納翼右翼手

◇高校野球代替大会 ▽愛知3回戦 東邦14×―0=旭野=7回コールド=(23日・熱田愛知時計120スタジアム)

 東邦のプロ注目スラッガー・吉納翼右翼手(3年)が右越え2ランを放った。

 スタジアムに快音が響いた。1―0で迎えた3回1死二塁で、吉納が右翼へ鮮やかな一発を運んだ。高校通算44号となった一打に「打った瞬間でした」と納得。5回の第3打席にも、左翼フェンス直撃の二塁打を放ち、2安打4打点で7回コールド勝ちに貢献した。

 憧れの先輩の活躍に刺激を受けた。前夜に同校の1年先輩・石川昂弥内野手(中日)が巨人戦(ナゴヤD)で2安打1打点と活躍。プロ初打点を記録した一戦をテレビ観戦した。「やっぱり石川さんはすごい。けど、自分もいつか」と、プロの世界で輝く先輩の姿を自身の発奮につなげた。

 この日もプロのスカウトが視察。地元・中日の清水スカウトは「逆方向にあれだけの打球を飛ばせるのは技術がある証拠。打撃はすばらしい」と評価しているが、進路については東京六大学リーグの名門・早大進学を希望。同校関係者も「早稲田一本です」と話しており、プロ志望届は提出しない見込み。昨春のセンバツ優勝メンバーだった熊田任洋内野手に続く早大入りを目指す。

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