22日放送のテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・前8時)で、この日からスタートした政府が国内旅行代金の一部を補助する「Go To トラベル」キャンペーンを特集した。
スタジオでは、東京を除外しキャンセル料などを巡り政府の方針が二転三転したことを中心に議論した。システムが複雑なため、その中で今後、客から旅行業者へのクレイムが出る懸念が指摘された。
こうした予想される事態をコメンテーターで同局の玉川徹氏は、「クレイムすごいと思います。旅行業者もそうだし、これからホテルもそうだと思います。話が違うんじゃないかとか、領収書いるんだ、いらないんだとか」と指摘し「日本中がトラブルだらけになります」とコメントしていた。