横浜・松本隆之介が3回1失点5奪三振 スカウトが素材を高評価

スポーツ報知
帽子のつばに書いた「怪物」の文字を見せる横浜・松本隆之介投手

 今秋のドラフト候補左腕、横浜の松本隆之介投手(3年)が21日、神奈川・横浜市の長浜グラウンドで星槎国際湘南(神奈川)との練習試合に7回から登板。3回3安打1失点5奪三振で8―6の勝利に貢献し、「8回からは切り替えて投げられた」と、手応えを示した。

 188センチの長身から投げ下ろす直球で、三振の山を築いた。無死満塁で登板した7回こそ制球に苦しんだものの、8回からは立ち直り、8回は3つのアウトすべてを三振でとった。「去年までだったらズルズル行っていた」と、成長した姿を見せた。

 昨年のセンバツから、帽子のつばには「怪物」という文字が刻まれている。この2文字に込められた「高校生では手も足も出ないような投球をしたい」という思いから、球速アップに着手。昨夏から7キロの体重増に成功し、147キロだった最速が、自前の計測ながら152キロをマークするまでになった。

 この日は2球団が視察し、楽天の部坂スカウトは「高校生の左投手では素材は1番じゃないかな」と長身左腕の将来性を高評価。無限の可能性を秘めた左腕が、特別な夏に最高のパフォーマンスを見せる。

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