【愛知】中京大中京がコールドで3回戦へ“坂本二世”中山礼都が二塁打2本と躍動

スポーツ報知
攻守走で高いポテンシャルを秘める中京大中京の中山内野手

◆高校野球 愛知代替大会 ▽愛知2回戦 中京大中京7ー0惟信7回コールド(19日・熱田愛知時計120スタジアム)

 昨秋の明治神宮大会の覇者・中京大中京は、7回コールドで惟信に快勝。153キロ右腕・高橋宏斗投手の登板はなかったが、巨人・坂本を目標とするプロ志望の中山礼都(らいと)内野手が、足を生かした二塁打を2本放つなど躍動した。

 強打の中京大中京に対し、惟信の外野手が深い位置に守る様子を見て、中山は「ヒットを二塁打にする」と決めていた。2本の打球は、ともに中堅手の左側へのもの。動いて処理する間に50メートル5秒9の快足を飛ばし、二塁へ到達した。

 高校通算16発。長打力も持っている。「坂本選手のように、打てるショートになりたい。よく動画を見ているし、プロに入ったら越えていかなければならない存在」と言って目を輝かせた。

 巨人・青木スカウトが「力があって肩も強く、三拍子そろった選手」と言えば、楽天・山田スカウトは「バットを強く振れるし、体の強さもある。鍛えがいがありそう」と評価。両スカウトは「将来的にショートのレギュラーになれる素材」と共通した見解を示した。

 「『無敗』というチームの目標に向かって、自分のプレーが出来れば。今日のような二塁打も、もっと増やしていきたい」と中山。“坂本二世”を目指し、攻守走で魅せていく。

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