ソフトボール日本リーグ女子1部は全66試合を有観客で実施へ「プロ野球、Jリーグを見て」決定

スポーツ報知
上野由岐子

 日本ソフトボール協会は19日、オンラインによる理事会を開き、9月5日に開幕する今季日本女子1部リーグの全66試合を有観客で実施することを決定した。協会関係者は「プロ野球やJリーグの取り組みを見て決めました」と説明した。新型コロナウイルスの感染状況によってシーズン中に試合の延期や中止決定もあるとした上で、9月から10月に行われる全66試合が成立した場合、今季の順位が確定する。

 6月に協会が作成したガイドラインに基づいて開催される。観客は会場入口で検温して入場し、マスク着用も呼びかけられ、最低でも1席の間隔を取って観戦する。プロ野球などと同様に飛沫感染リスクを伴う大声での応援は禁止。試合会場では選手によるサイン会など接触を伴うイベントは行わないなどと規定が設けられる。昨年4月に名古屋市パロマ瑞穂野球場で行われた開幕節は2日間で1万472人を動員したが、今季は感染リスクを考慮し、会場によって入場制限を設けるケースも考えているという。

 コロナ禍で前半節が中止となり、9月5日に約5か月遅れで今季開幕の後半節が幕を開ける。5日、6日の2日間で開幕節を神奈川・大和スタジアムで行い、全12チームが登場する。投打二刀流の藤田倭(やまと・29)が率いる太陽誘電は5日の午後1時から豊田自動織機と対戦。「女イチロー」・山田恵里(36)がいる日立は同日午後3時30分から昨年2位のホンダと激突。日本のエース・上野由岐子(37)が先導する昨季優勝チームのビックカメラ高崎と同3位のトヨタ自動車の好カードは6日の午後1時に開始予定となっている。

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