【中京記念】最低18番人気メイケイダイハードがV 酒井学騎手「僕自身が一番、驚いている」

スポーツ報知
中京記念1着のメイケイダイハード(左から2頭目)(カメラ・谷口 健二)

 7月19日の阪神11R、中京記念・G3(芝1600メートル=18頭立て)は、18番人気のメイケイダイハード(栗東・中竹和也厩舎、父ハードスパン)が重賞初Vを飾った。最下位人気馬が豪快に差し切り、単勝は1万6300円。2着に6番人気、3着に9番人気が入り、3連単は330万2390円となった。勝ち時計は1分32秒7(良馬場)。

 先行馬が果敢に飛ばし、ハイペースとなった。後方待機策のメイケイダイハードは4角から進出し、最後までしぶとく伸びて差し切り。酒井学騎手は「本当に馬が何より、よく頑張ってくれた。馬場もこなせないかなと思って乗っていたし、人気は意識せず乗れて良かった。最後は外から馬の気配があったが、馬があきらめずに走ってくれた。僕自身、一番驚いています」と喜んだ。

 中竹調教師は「びっくりやね。具合はいいと思っていたけど、(レース前の)パドックなどで馬っ気が出てきて、精神面の不安はあった。『大差負けしないかな』と思っていたけど、具合いの良さがレースに直結した。意外すぎますね」と驚きの表情を隠せなかった。

 本レースはサマーマイルシリーズの第2戦。トレーナーは「チャンピオンを狙いたいよね。当然、その思いは出てくる」と先を見据えた。

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