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早くも最終週(函館)

 こんにちは、坂本です。今週末は函館に移動しての取材で少しばたついています。

 函館の街は1年ぶりになりますが、やはり観光客の減少で例年に比べて街行く人々の数は少ないように思います。それ以上に驚いたのが、羽田空港の旅行客の少なさです。浜松町からのモノレールもそうですし、金曜日の夕方に保安検査場を並ばずに通過したのは、15年近くになるサラリーマン生活で記憶にないかもというくらい。利用したA社の航空機でも、空調などのウイルス対策、また対策への協力を呼びかけていましたが、できる限りの予防に腐心していくしかありませんね。

 ということで、函館の話題からいきましょう。7月18日の函館未勝利戦(芝1800M)を制したのは宮厩舎の【ウイングリュック(牡、父ロージズインメイ、母コスモフォーチュン)】が初勝利。母は06年の北九州記念の重賞ウィナーという血統です。横山武騎手は「フィジカル面はまだまだだけど、それでこのパフォーマンスができるのは能力のある証拠」と、伸びしろを評価していました。強い逃げ切り勝ちで、ここから札幌の重賞に向かうのか、今後が気になるところです。

 7月19日の函館新馬戦(芝1800M)は、森厩舎の【ピンクカメハメハ(牡、父リオンディーズ、母タバサトウショウ)】が制しました。半姉に名牝スイープトウショウ(父エンドスウィープ)がいますが、母が25歳の時に生んだ産駒というのはすごいですよね。武豊騎手は「すごく前向きな馬で、一生懸命走ってくれた。1800メートルで勝てたことは大きい。使ってから、けっこう気が入りそうなところがどうか」と評価して、血統的にも楽しみな1頭です。

 そして函館2歳Sで今年の世代重賞一番星に輝いたのは、菊川厩舎の【リンゴアメ(牝、父マツリダゴッホ)】でした。10番人気の伏兵でしたが、好位4番手から流れに乗り、ゴール前で外から一気の差し脚で重賞初V。やはり芝の新馬勝ちから余裕のあるローテで臨めている馬が・・・、と後の祭りで反省しましたが、仕上がりの早さなども大きなポイントだったように。一方で圧倒的1番人気に支持された【モンファボリ(牝、父フランケル、母フォエヴァーダーリング)】は、直線で失速して13着。武豊騎手も須貝調教師も「分からない」と首をひねっていましたが、レコード勝ちした初戦の時計だけ走っていればという内容でしたからね。フランケル産駒の気難しさなのか、能力はあるのは間違いないのに残念な結果でした。

 そして来週からは札幌と新潟の2場開催となります。特に新潟は出馬ラッシュが予想されて、これまで以上に新馬戦の除外が心配という声が調教師の方々からも聞こえています。私は1回札幌開催出張なので、しっかりと現地からリポートしたいと思いますが、ちょっと今週はPOG情報が無いのをご勘弁ください。

 美浦の西山記者からの情報では、国枝厩舎の【アカイトリノムスメ(牝、父ディープインパクト)】は、2回新潟開幕週となる7月25日の新馬戦(芝1600M)からエントリーしていくことになるようです。鈴木助手「馬体は440キロくらい。走りそうだし、切れる脚が使えそう。うまく成長していってくれれば」と評価。それこそ国枝調教師は除外を心配していましたが、仕上がり面は十分と言えるでしょう。

 それでは今日のところはこのへんで。

競馬

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