女優の橋本環奈(21)が、17日に放送された日本テレビ系「アナザースカイ2」(金曜・後11時)に出演。芸能生活11年を振り返り、「ポッと出て早く消えると思っていた」と語った。
橋本は、地元・福岡でアイドルグループの一員として活動していた際に撮られた“奇跡の一枚”がデビューのきっかけとなり、1000年に一人の美少女と呼ばれた。「1枚の写真で取り上げていただいた時に、本当にこうなる(活躍できる)と思ってなかった」と当時を回顧。その後は映画「銀魂」や「キングダム」など人気作やテレビCMに次々と出演し、バラエティーにも活躍の場を広げている。
「世間の皆様もそうだと思うんですけど、私自身はポッと出て早く消えると思っていて、長くは続かないと思っていた」と謙遜しながらも「オファーしてくれたからこそ自分にしかできないことをやりたいと思う。ハードルを越えていきたいし、女優業を全力でやりたい。その場がある以上は勉強しなきゃなというのは常に思いますね」と熱く語った。