観客50%動員、見送りも視野…感染拡大で複数球団が慎重に対応

札幌ドーム
札幌ドーム

 新型コロナウイルス感染拡大に伴い、8月1日をメドに観客動員を収容人数の50%まで引き上げる方針について、複数球団が見送りを視野に入れていることが17日、分かった。

 日本ハムはこの日、同4~9日の西武戦(札幌D)のチケット販売概要を発表。1日のオリックス戦に続き5000人の制限を設け、情勢次第で制限数を増加するとした。プロ野球は10日から上限5000人で観客入場を解禁。政府指針では8月1日から収容人数の50%まで緩和される可能性があるが、日本ハム以外にも早期の50%引き上げには慎重な姿勢を示している球団が多い。

 13日のオーナー会議で南場議長(DeNAオーナー)は「既定路線を変更する話はしていない」と説明していたが、その後も東京を中心に新規感染者が増加。巨人は8月1、2日の広島戦(東京D)の入場者数について、感染状況を見ながら引き上げの可否を判断するとしている。7月31日から50%を動員するとしていた中日も、1日以降に関して「制限入場の規制が強化されるおそれがある」として販売を一時見合わせている。

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