【楽天】連敗を3で止めた三木肇監督が絶賛した全力プレーとは?

お立ち台でガッツポーズの7回1安打無失点の涌井秀章(右)と鈴木大地(カメラ・頓所美代子)
お立ち台でガッツポーズの7回1安打無失点の涌井秀章(右)と鈴木大地(カメラ・頓所美代子)

◆パ・リーグ 楽天11―0西武(15日・楽天生命パーク)

 楽天が連敗を3で止めた。先発した涌井秀章投手(34)が、7回1安打無失点の好投。打線は0―0で迎えた4回2死満塁、涌井と同様、今季から楽天に加入した鈴木大地内野手(30)が、西武先発・今井の直球を捉えて右前2点適時打。2点を先制し、なおも2死一、三塁では主将の茂木栄五郎内野手(26)が、バックスクリーンへ豪快な2号3ラン。さらに7回にも6点を加えて11―0で大勝した。

 本拠地・楽天生命パークでは初の有観客試合。雨の中で2320人の観客が声援を送り続けた。ファンが勝利を期待する中で、連敗を3で止めた三木肇監督(43)は「涌井はこういう状況でも7回までしっかりゲームを作って、攻撃にリズムを作ってくれた。(鈴木)大地のタイムリー、茂木のホームランも良かった」と投打のヒーローをたたえた。

 一方で指揮官は「初回のピンチで(鈴木)大地がね、ファウルフライをキャッチしたのは、このゲームで大きなポイントだったかなと思いますね」とコメント。初回2死一、二塁のピンチで、西武・森の三邪飛を三塁側カメラマン席の“雨よけシート”に激突しながら好捕した鈴木大をたたえた。

 指揮官から絶賛された守備について鈴木大は「とにかくボールを捕りに行って。捕ってからぶつかってしまいましたけど、自分のできる範囲の全力を尽くしただけです」と淡々と語った。

 移籍後、初めて楽天ファンの前でプレーした鈴木大は「まずは試合ができるだけでも幸せな状況の中でスタートした。こうやって、段階を経てお客さんが入ることになって。すごく緊張はしましたけど、ファンの方が喜んで試合を見てくれているのが伝わってきた。見にきてくださった方にも、いい試合を見せられたのかな」と納得の表情を見せていた。

試合詳細

野球

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS ショップ報知 マガジン報知 バックナンバー申し込み 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真販売 法人向け紙面・写真使用申請