陸上 桐生祥秀、五輪会場の新国立競技場を「特別な場所にしたい」 来月にはセイコーGGP開催へ

オンラインで取材に応じた陸上男子短距離の桐生祥秀
オンラインで取材に応じた陸上男子短距離の桐生祥秀

 16年リオ五輪陸上男子400メートルリレー銀メダルの桐生祥秀(24)=日本生命=が15日、オンライン上で報道各社の取材に応じた。

 陸上界は、北海道各地を転戦する中長距離シリーズのホクレンディスタンスチャレンジを始め、新型コロナウイルス感染防止に努めながら、徐々に公式大会が再開されている。来月23日には、五輪会場の国立競技場で、セイコーゴールデングランプリが開催予定。「まだ出場は決まっていないし、決まったらしっかりいきたいけど、国立を特別な場所にしたい」と述べた。

 桐生は13年4月に当時日本歴代2位の100メートル10秒01を出し、一躍全国区に。ただ、旧国立競技場は建て替えのため、翌14年5月末に閉鎖された。五輪銀メダルの16年、100メートル史上初9秒台の17年は立て替え工事中。「自分が強くなってから、全カレ(日本学生対校)、日本選手権で聖地と言われる場所がなかった」と振り返る。

 昨年12月の新国立オープニングイベントでは、ゲストとしてトラックを走ったが、公式戦が行われるのは今回が初めて。「試合が決まっての国立はまた違う雰囲気だと思う。楽しみもあるけど、(出場が決まったら)プロとして結果を追求していきたい」と意気込みを新たにした。

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