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新潟を見据えて(栗東)

 こんにちは、山本です。今日も栗東からのパッチパチ。ではでは、行ってみましょうか。

 さて、今の栗東は夏時間ということで、午前5に調教開始です。現在、栗東での起床時間は午前3時50分。何度か書いてますが、栗東の調教開始時間は5時、6時、7時の時期があるんですが、その時期に合わせて、就寝時間を自由自在に操れることのできないワタクシ。自然とこの時期は睡眠不足になるワケで、本日も夢の世界は4時間のみ。

 まぁ、北海道シリーズも行われている時期なので、トレセンは人が少なく、取材の終了も比較的早いんですが、こちらも何度も書いているように、外が明るい時間帯に寝ることのできない体質でありますから、仕事終わりに昼寝で睡眠を「補給」することもできない。眠いんですよ、実際。けど、寝れないという不思議な感覚。結局、ダラダラとエアコンの効いた部屋で涼み、記者席に向かってのパッチパチ。もうちょっと、効率的に時間を使えんものか、真剣に頭を悩ませております。

 ということで、そろそろ本題へ。今日も栗東からのナマ情報を中心にお伝えしていきましょう。さて、今週で阪神開催が終了。来週から7月も後半となれば、本来は小倉の開幕となるんですが、今年は本来あるはずだった東京五輪を見据えた日程のため、小倉は3週間開催がない。ということで、本州では新潟のみでの開催となります。栗東と美浦の馬が一つの競馬場に集まるだけに、出走頭数は非常に多くなりそう。特に新馬は先月あたりから出馬ラッシュを危惧する声を何度も聞いていました。除外に遭うことも想定しつつの仕上げは大変だと思いますが、栗東でも続々と血統馬が新潟デビューを見据えています。

 まずは松永幹厩舎。ラッキーライラックの半弟になる【グランメテオール(牡、父ダイワメジャー、母ライラックスアンドレース)】は来週25日の新潟芝マイル、姉の主戦でもあった石橋Jとのコンビでデビューを予定しています。ただ、まだ動きで目を引くようところまではいっていない感じ。「まだ、全体的に馬が幼い感じなんですよね。同体を使っていいのか分からないというか。馬はいいので、徐々に良くなってほしい」と松永幹調教師も長い目で見ていく方針。ただ、あと1週追い切れますから、どこまで上向いてくるかでしょう。

 翌週の8月1日、新潟の芝1800メートルを予定しているのが【トレデマンド(牝、父ディープインパクト、母コンドコマンド)】です。池江厩舎で今年の3歳牡馬クラシック戦線の注目を集めていたアルジャンナの全妹になります。今日はサッと時計を出した程度でしたが、「いい体をしているけど、重苦しさはない。スピードだけじゃなくて、パワーもある。悪くないと思いますよ」とトレーナーは素質を感じ取っているようでした。この馬と併せていた【レスペディーザ(牝、父マクフィ、母レッドシャンデル)】は「小柄な牝馬で、気のいいタイプ」とのことで、もう少し乗ってから、デビュー戦などは考えるようです。

 先週の阪神で未勝利を圧勝したのが【モントライゼ(牡、父ダイワメジャー)】。こちらは放牧でひと息入れるようです。「少しテンションが上がっていたからね。個人的にはマイルあたりでも、と思っているんです」とトレーナーは振り返っていました。先週の新馬で4着だった【チカリヨン(牝、父ハーツクライ)】はレース中に外傷を負っていたようで、ひと息入れるとのこと。「正味二本ぐらいしか、しっかり追い切ってなかったんだから能力はあると思う」とトレーナーに悲観した様子はなく、恐らく秋になるであろう次戦へ向け、気持ちを切り替えていました。

 続いては高野厩舎。来週の新潟芝1800メートルに【ヴェルナー(牡、父キングカメハメハ、母アディクティド)】が出走します。鞍上は川田J。全兄に現3歳のサクセッションや、同じ高野厩舎のクルーガーがいますね。自らが手がけたクルーガーより、現時点での馬体はしっかりしているようです。「動きはいいですね。兄よりスイッチが入りやすそうな感じなので、マイルかなという感じもしますが、まずは将来のことも考えて、この距離から使ってみます」と高野調教師。この馬、話を聞くたびに、いい反応が返ってくるんですよね。どんな走りをするのか、楽しみな一頭です。

 ということで、今日はここまで。ここで書いた馬たちが予定通りのレースに出走できればいいですけどね。ではでは

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