初期の中咽頭がんで闘病しているお笑いコンビ「ペナルティ」のワッキー(48)が15日までに自身のツイッターを更新し、治療による副作用について本音を明かした。
現在、放射線化学療法による治療を受けているワッキーは「こんな世界的なスターからもメッセージいただきました。本当にありがとうございます。僕は幸せ者です」とサッカー元スペイン代表のルイス・ガルシア氏、フェルナンド・モリエンテス氏から激励のメッセージが届けられた動画を添付。
現在の状態については「僕の治療は順調ですが副作用でかなりキツい状態です」と明かし、「皆さんからの応援を励みに頑張っています」と応援のメッセージが力になっていると感謝した。
名門・市船橋高のサッカー部出身で芸能界随一のサッカーファンで知られるワッキーは6月7日、ステージ1の中咽頭がんであることを公表。放射線化学療法による治療のため同8日から7月末まで入院し、8月末までの休養を予定している。