【阪神】矢野燿大監督、3カード連続勝ち越しに手応え「甲子園で野球がやれるというのは本当に幸せだな」

DeNAに勝利し岩貞祐太(右)を迎える矢野燿大監督(左)
DeNAに勝利し岩貞祐太(右)を迎える矢野燿大監督(左)

◆JERAセ・リーグ 阪神2―1DeNA(12日・甲子園)

 阪神が接戦を制し、3カード連続の勝ち越しを決めた。先発の岩貞が8回無失点の投球を見せると、4番の大山が2本のタイムリーで左腕を援護。守護神・藤川が右肩のコンディショニング不良でチームを離れる中、代役で9回のマウンドに立ったスアレスが1点を奪われながらも、リードを保ったまま締めくくった。矢野燿大監督(51)は逆転負けを喫した前夜(11日)を払拭する勝利に喜びを口にした。

 ―最後はヒヤリとしたが、逃げ切った。

 「いやあ、ドキドキしました。はい、良かったです」

 ―岩貞が8回無失点の投球。

 「いやもう素晴らしいピッチングでしたし、最後9回も迷いというか、行かせてあげたい気持ちと、ライナーを出して途中から行く投手のことを考えると。いろんなことを総合して、岩貞がすごくいい投球をしてくれましたけど、代えました」

 ―スアレスが9回のマウンドに。

 「やっぱり経験がありますしね。その経験とボールに力があるというのも、もちろんそうですけど。それで最後はスアちゃんに託しました」

 ―6回の大山の先制打。

 「本当にね。中身のしっかりある打席が本当に多いですし、あの場面で打つというのが、中心打者、4番打者といわれるような、中身のしっかりあるような打撃。追加点の場面でも素晴らしかったですし、本当に心強く、頼もしく見ています」

 ―ファンの声援も力になる。

 「そうですね。なかなかこうね、声を出してというより、みなさん手拍子とかで応援してくれていますし、その思いというのは僕らにしっかり届いているんで。ファンの方がいる中で、また甲子園で野球がやれるというのは本当に幸せだなと感じています」

 ―明後日から甲子園で6連戦。

 「チーム全体として、流れ的には昨日やられて、今日苦しい中、しっかり取れたというのは明後日以降につながると思いますし。打線も少しずつ調子が上がっているんで、だいぶチームとして少しずつ落ち着いてきているんでね。来週、しっかり勝っていきたいと思います」

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