【山本昌邦チェック】川崎、先見据えて主力休ませ若手に経験

後半7分、ゴールを決めたレアンドロダミアン(右)を手首タッチで祝福する家長
後半7分、ゴールを決めたレアンドロダミアン(右)を手首タッチで祝福する家長

◆明治安田生命J1リーグ第4節 川崎3―1柏(11日・等々力)

 リーグ戦再開後、3連勝を飾った川崎は向こう10試合を戦っていく計算が立った。3―0となった展開もあったとはいえ、主力を休ませながら5人交代枠を活用して、旗手や宮代ら若い選手を途中起用していた。鹿島、F東京、柏と前評判の高いクラブに連勝したことも大きいが、日程が厳しくなる今後に向けて、しっかりと若手に経験を積ませられた。

 一方の柏は7~8割のコンディションに見え、対人、局面ではキレがなく、状態面の差が結果に表れた。ネルシーニョ監督の采配で多少は盛り返したが、苦しい交代策と言わざるを得ず、一方で川崎は先を見据えた交代策と勝利。この試合だけではなく、先につながる勝ち点3と言える。(スポーツ報知評論家)

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