【巨人】ドラ3菊田拡和が適時二塁打…「常総のバレンティン」こと未来の大砲

8回2死一塁、左中間へ二塁打を放った菊田拡和(カメラ・竜田 卓)
8回2死一塁、左中間へ二塁打を放った菊田拡和(カメラ・竜田 卓)

◆プロ・アマ交流戦 巨人2―3ホンダ(10日・G球場)

 巨人のドラフト3位・菊田拡和内野手(18)がプロ・アマ交流戦のホンダ戦に「5番・一塁」でスタメン出場し、3点を追う8回に適時二塁打を放った。茨城・常総学院高時代は通算58本塁打で「常総のバレンティン」の異名を持つ未来の大砲候補がパワーを見せつけた。

 もう少しで本塁打という当たりが左中間を破った。二塁ベースに到達した菊田は充実の表情を浮かべた。打線は7回まで無得点。8回2死一塁で「強い気持ちを持って打席に入りました」と燃えた。「右手でしっかりと押し込めました」と納得の一打で1点を返した。その後、2死満塁から八百板の押し出し四球で1点を加え、1点差まで迫った。

 6月30日のプロ・アマ交流戦のENEOS戦(G球場)で対外試合初本塁打。入寮直後から寮の地下にある練習場でバットを振り込んできた同じ新人の山瀬と伊藤も、この日はスタメン出場した。ヤングGが徐々に存在感を発揮し始めた。(中間 卓也)

 ◆菊田 拡和(きくた・ひろかず)2001年7月23日、茨城・土浦市生まれ。18歳。真鍋小1年時に牛久リトルで野球を始め、U―12日本代表に投手として選出されW杯出場。土浦二中では取手ファイトクラブに所属して主に「4番・投手」で全国大会出場。常総学院高では1年夏からベンチ入りし4番も経験。甲子園出場なし。50メートル走6秒3、遠投100メートル。182センチ、94キロ。右投右打。

巨人

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請