八尾河内、全国大会出場かけて八尾ダービー勝つ

3回1死二塁、八尾河内・宮本は勝ち越しの適時二塁打を放った
3回1死二塁、八尾河内・宮本は勝ち越しの適時二塁打を放った

◆第51回日本少年野球選手権大会大阪中央支部予選◇小学生の部▽準決勝 八尾河内ボーイズ8―2ナガセボーイズ(5日・山本球場ほか)

 「リポビタンカップ第51回日本少年野球選手権大会」(8月8日~13日、大阪シティ信用金庫スタジアムほか)の大阪中央支部予選(小学生の部)は5日、準決勝が行われた。八尾河内ボーイズは先制を許すも、終わってみれば快勝。大阪八尾ボーイズも壮絶な打撃戦を制し、11日の決勝は「八尾ダービー」となった。同日に開幕した和歌山県支部予選では、和歌山ボーイズが和歌山御坊ボーイズに逆転勝ちした。

 1点のビハインドでは、強力な八尾河内打線は動じなかった。2回2死二塁から福田が右中間へ適時二塁打。あっさりと同点に追いつくと、本領を発揮したのは3回だった。

 1死二塁から、宮本が「好機だったので、絶対に打とうと思った。好きなコースだったので、バットが自然に出た」と右中間へ適時二塁打し勝ち越しに成功。さらに2死二、三塁から金本凱が中越えへ2点二塁打を放った。5回にも、金本凱、福田の長短打で3点を奪い試合を決めた。

 その金本凱は投げても先発し4回を2失点と粘った。序盤は制球に苦しんだが「ワンバウンドでもいいから低めを意識して投げた」と修正し、2番手・宮澤へつなぐ。その右腕も2イニングを3奪三振、2安打無失点できっちり試合を締めた。

 5年ぶりの選手権出場へ最高の勝ち方で王手をかけた。2安打2得点でナインをけん引した至田主将は「決勝でもチームをもり立てて、楽しい試合にしたい」と宣言。もちろん勝って、笑って、全国へ行くぞ!

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