【浦和】「赤い観客」力に12日ホーム鹿島戦、合唱禁止でも「WE ARE REDS!」…

「背番号100」のユニホームで練習に臨んだ浦和・興梠
「背番号100」のユニホームで練習に臨んだ浦和・興梠
Jリーグの観客にかかわる主な変更点
Jリーグの観客にかかわる主な変更点

 Jリーグは10日以降の公式戦で制限付き観客動員をスタートさせる。J1浦和は12日にホームで鹿島と対戦。6万2010人収容の埼玉スタジアムに、上限5000人で約5か月ぶりに観客を迎える。

 新型コロナ感染予防のため、Jリーグは応援スタイルを大きく制限。歌や声出し、手拍子や鳴り物応援、タオルマフラーや旗を振る行為も禁止となる。観客は必ずマスク着用し、“埼スタ名物”の数万人による「WE ARE REDS!」の大合唱もできない。

 チームカラーが赤の浦和は初めて埼スタの「北第2駐車場」利用券200枚を販売。公共交通機関以外での来場と時差入退場を呼び掛ける。鹿島戦は昨年7月、平日開催ながら3万7265人を集めた好カード。12日の入場券は半径1メートル以上の間隔をあける形でクラブ上級会員に優先販売したが、埼玉県内の感染者増加も影響してか、9日時点で完売していない。

 リモートマッチ(無観客試合)の開催時、大槻毅監督(47)は「スタジアムでは常にサポーターの思いを感じ、責任を持って試合に臨みたい」と話していた。大声援がない超厳戒態勢下でも、集まった観客とともにホームで勝利を目指す。(星野 浩司)

 ◆興梠、100号記念ユニに上機嫌

 FW興梠慎三はクラブ通算100号をマークした8日の仙台戦(2〇1)から一夜明け、さいたま市内で練習。クラブスタッフから記念ユニホームをプレゼントされ、チームメートから拍手で祝福された。背中には「100 SHINZO」と記され、ジョギング時にはカメラを構える報道陣に背を向けて文字を見せ「よろしくお願いします」と上機嫌でアピールした。史上6人目のJ1通算150得点にあと1点。12日の古巣・鹿島戦(埼玉)で大記録達成を狙う。

J1第4節の試合予定
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