【巨人】亀井善行が通算1000安打達成 「諦めかけた時もあったけど、本当に我慢強く頑張ってきてよかったなと思う」

9回2死一、三塁、右前適時打を放ち通算1000安打を達成しボードを掲げる亀井善行
9回2死一、三塁、右前適時打を放ち通算1000安打を達成しボードを掲げる亀井善行

◆JERAセ・リーグ公式戦 阪神2―1巨人(9日・甲子園)

 巨人の亀井善行外野手(37)が9日の阪神戦(甲子園)で2点を追う9回2死一、三塁から代打で登場。1点差に詰め寄る右前適時打を放ち、通算1000安打を達成した。

 37歳11か月での達成は生え抜きでは球団史上最年長、全体でも3位の年長記録。2005年7月9日広島戦(広島)でプロ初安打を記録。ちょうど15年後のこの日に、1000本目の節目の安打を放った。

 プロ入り後は、度重なるけがで何度も壁にぶつかった。「ここまでのプロ野球人生振り返るとけがばかりで、ね。本当に我慢強く使い続けてくれた原監督に感謝したい。諦めかけた時もあったけど、本当に我慢強く頑張ってきてよかったなと思う。両親もすごく応援してくれたし、家族の支えもあった。ファームが長い時でもファンの人が応援してくれたことがすごい心に、身に染みた」と思いを述べた。

 亀井を若かりし頃から、長く知る原監督は「見事にね。1000本目を飾るにふさわしい、非常に素晴らしい打撃ですね」と称賛した。

 黒子に徹したプレーで幾度も苦境のチームを救ってきたベテラン。これからも先頭に立って、個人より巨人を体現していく。

 ◆亀井 善行(かめい・よしゆき)1982年7月28日、奈良県生まれ。37歳。大阪・上宮太子高から中大へ進学。04年ドラフト4巡目で巨人入団。178センチ、82キロ。右投左打。

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