【巨人】原監督、9月13連戦も「望むところよ」

9月の過密日程
9月の過密日程

 巨人は7日、阪神戦(甲子園)が雨天で今季初の中止となり、選手たちは室内練習場で汗を流した。今季初の遠征を伴う敵地での試合は8日に持ち越された。原監督は「梅雨で流れるというのは、昔の世からあること。それはもう覚悟していますよ。しょうがないもんね。明日につなげるということですよね」と前を向いた。

 だが、この日の中止を受けて“超過密日程”が組まれる可能性が濃厚となった。中止分は9月7日の予備日に入ることが有力視される。現実となれば、9月1日のDeNA戦(東京D)~13日のヤクルト戦(同)まで、球団史上最長となる13連戦を戦うことになる。

 球団は過去にダブルヘッダーを含めば11連戦を行ったことはある。連日連戦という点では、昨年の4月27日~5月6日と81年の7月31日~8月9日の10日間の連戦が最長だったため、それを超えることになる。

 加えて東京D→甲子園→ナゴヤD→東京Dと、移動試合を含むため選手たちの負担も大きいはず。さらに1日空いて15日からも9連戦が待っている。9月は23日間で22戦という異例のスケジュールとなりそうだ。

 不安は多くあるが、指揮官の表情に恐れはなかった。勝負の9月を、「望むところよ。そこはだって、そういう環境の中でスタートしているわけだからね」と強気に受け入れた。新型コロナウイルスの影響でイレギュラーとなるシーズン。どんな状況であっても、連覇に向かって突き進む。

巨人

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