【楽天】涌井秀章、3連勝へ「大胆に」ソフトバンク戦先発「単打ならOK」

7日の試合前、キャッチボールで調整する涌井
7日の試合前、キャッチボールで調整する涌井

 楽天は8日、敵地でソフトバンクと対戦する。先発は現在開幕から2連勝中の涌井秀章投手(34)。登板を翌日に控えた7日は、福岡県内のペイペイドーム(D)で最終調整。約1時間、キャッチボールやダッシュなどで汗を流した。今季3連勝を狙う右腕に意気込みなどを聞いた。(構成・高橋 宏磁)

 ―今季初のソフトバンク戦となる。印象は?

 「昨季とはメンバーが3分の1ぐらい違う。柳田も(試合によっては)2番にいて(7日の試合では3番)。つながりの面で考えたら、まだ見えないかな。なので、単打ならOKという感じで大胆に投げていきたい」

 ―ペイペイドームでは、好投している印象があるが? 「昔からこの球場に来る前に調子が悪くても、ここで投げたら調子が戻ったりするぐらい投げやすい。点を取られているのを振り返ると、四球から。四球さえなければ、抑えられると考えて投げている。四球で余計な走者を出して、リズムを崩さないようにしたい」

 ―投げやすいと感じる理由はあるのか?

 「マウンドの高さと傾斜が単純に投げやすい」

 ―今回の登板が、自身にとっては無観客試合の最後になる。無観客で気づいたことは?

 「太田(捕手)のミットが良く鳴るな、ってことぐらいですかね」

 ―まもなくファンの前で投球を見せられる。

 「さらに気持ちは上がるだろうし、プラスの面しかないと思う」

 ―2年目捕手の太田とのコミュニケーションで意識していることは?

 「球場に来たら、まずは『おはようございます、だよ』と、と言っている。『おはようございます』のあいさつなしで、帰るときに『お疲れさまでした』はないよ、と。捕手3人に、それは言っています。それが基本なので」

 ―太田の盗塁阻止に関しては?

 「まだ自分は走られたことがないから分からないけど、見ていてあり得ない体勢から(走者を)刺していたりするんで。よっぽどクイックが遅くならない限り、スタートを切られても大丈夫だろうなという安心感はある」

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