【阪神】ボーア、開幕3連敗の逆襲に燃える…6ゲーム差の首位・巨人に甲子園で反撃

本拠地での巨人戦で、ボーアはリベンジの「ファイアボール」披露なるか?
本拠地での巨人戦で、ボーアはリベンジの「ファイアボール」披露なるか?

 阪神のジャスティン・ボーア内野手(32)が6日、本拠地開幕となる7日からの巨人戦(甲子園)でのリベンジを誓った。開幕カードだった6月19日からの東京D3連戦では12打数無安打に抑え込まれ、チームも3連敗を喫しただけに「確かにチームとしては良いスタートを切れなかったけど、最近は良い戦いができている。今回は勝ちたいね」と腕をぶした。

 天と地ほど状態は違う。伝統の一戦でのつまずきをきっかけに、5試合目まで来日初安打が出なかったが、そこからの成績は29打数11安打の打率3割7分9厘。5日の広島戦(マツダ)では来日初の満塁弾を放り込んだ。「ホームでの試合が続く前に連勝できたのは大きいよ」。チームも今季初の連勝中で、開幕からのカード負け越しも4で止めた。

 この日の広島戦(マツダ)は午後1時過ぎに中止が決まり、阪神ナインは広島から急きょ帰阪した。開幕から5カード連続のビジターが続いていたが、ボーアもようやくヘイリー夫人、長男・ジミー君と再会を果たした。「家族に会えるのがとてもうれしいよ」。遠征中はテレビ電話で愛息の笑顔に癒やされてきたが、実物は何よりも格別のはずだ。

 10日のDeNA戦(甲子園)からはいよいよ有観客試合も始まる。「すごく楽しみだね。ホームに帰ってきたら、より一層、勝ちたいと思うし、自分のできる準備をしっかりして、ファンの皆さんの前で勝てるように頑張るよ」。首位・巨人とは6ゲーム差。B砲の本領発揮が、反撃への号砲となりそうだ。(表 洋介)

 ◆ボーアの開幕G3連戦 19日の開幕戦は9回無死一塁で三ゴロ併殺打に倒れるなど4打数無安打。20日は2度の満塁機で田口、高木の両左腕に抑え込まれるなど再び4打数無安打。21日は4番から6番に降格。リラックスさせたい首脳陣の配慮だったが、6回無死満塁で二ゴロに倒れるなど4打数無安打だった。

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