柳家小三治、独演会を有料ライブ配信 7・31札幌・カナモトホール

柳家小三治
柳家小三治

 人間国宝の落語家・柳家小三治(80)が31日に札幌・カナモトホールで行う独演会が「柳家小三治独演会」が、ホール定員50%の観客での開催と同時に有料配信も行うことが分かった。

 当初は4月25日に予定されていたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、31日に振り替えとなっていた。今回は通常の観客を入れた公演と同時に、ツイキャスプレミア配信(料金2500円)でのライブ配信も行うことになった。

 4月の公演が延期になった時には、小三治が都内からYouTubeでメッセージ動画を生配信。「ごあいさつ」としていたが、落語「千早振る」を口演。外国からの視聴があるなど大きな話題を呼んでいた。

 主催のテレビ北海道は、6月22日に小三治の弟子の柳家三三(46)の独演会を「リアルとネット融合の新スタイル落語」として、観客を入れた状態で同時に有料配信を行うなど実績も、今回も小三治サイドに提案し、了承を得られたという。

 既に海外からの視聴の問い合わせもあるという。4月のYouTube配信の際はライブ配信のみでアーカイブ配信はなかったが、今回は公演後2日間(8月2日午後11時59分まで)のアーカイブ配信も残される。

 関係者は「コロナの影響で会場に直接足を運ぶことができないお客さんにも楽しんでもらいたい」と説明。過去の独演会では、小三治は2、3席披露してきた。人間国宝の芸がネット配信で見られるだけに、注目を集めそうだ。

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