【中日】A・マルティネス、NPB20年ぶり外国人捕手…打撃上向きならあるぞスタメンマスク

6回1死一塁、吉川尚の二盗を阻止するA・マルティネス(打者・重信、投手ゴンサレス)
6回1死一塁、吉川尚の二盗を阻止するA・マルティネス(打者・重信、投手ゴンサレス)

◆JERAセ・リ-グ 巨人7―3中日(4日・東京ドーム)

 連敗の中にも中日に光明はあった。1日に支配下契約を結んだばかりのキューバ出身のアリエル・マルティネス捕手(24)が6回、代打で出場後、00年7月の中日・ディンゴ以来、外国人としてNPBで20年ぶりに捕手を務めた。ゴンサレスと記録が残る2リーグ制以降で球団初の外国人バッテリーも結成。強肩で猛アピールした。

 見せ場は6回1死一塁。吉川尚が二盗を試みた際、カバーに入った京田のグラブめがけてストライク送球し、阻止した。助っ人捕手の盗塁阻止も記録の残る2リーグ制以降で球団初。「今まで練習でやってきたことを出せた。これから(自分に続く)外国人捕手が日本に呼んでもらえるくらい活躍したい」と“扇の要助っ人”のパイオニアとなる野望を明かした。

 与田監督も「盗塁刺しも素晴らしい球だった。心強い戦力だと思っている」と評価。プロデビューとなった3日の巨人戦は代打で三振。この日は四球を選んで初出塁したが、いまだ無安打。自慢の打撃に快音が出てくれば、スタメンマスクもありえる。(長尾 隆広)

映像提供:GIANTS LIVE STREAM
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