【Vリーグ】KUROBEに新加入のミドルブロッカー、小杉凜華 中学時の同級生「八村選手に負けてはいられない」

警察官の制服姿で委嘱式に出席したKUROBEの選手たち
警察官の制服姿で委嘱式に出席したKUROBEの選手たち
飛躍を誓った新加入の小杉
飛躍を誓った新加入の小杉

 女子バレーボール1部(V1)KUROBEアクアフェアリーズは4日、富山・黒部警察署から「アクア安全安心PR隊」に任命され、同署で委嘱式が行われた。全選手14人が参加して委嘱状を受け取り、今後は夏の交通安全県民運動や各種キャンペーンに協力する予定。警察官の制服を着用した丸山紗季主将(28)は「制服を着るのは初めてで、貴重な経験。犯人を捕まえたいですね」と笑顔を浮かべた。

 V1リーグ開幕戦が10月17日に決まり、闘志を燃やすのが、今季新加入した172センチのミドルブロッカー、小杉凜華(りんか、22)だ。「いきなりのリーグ戦で不安もあるが、V1リーグを経験できるのは楽しみ」と小杉。チームトップの垂直跳び80センチ、最高到達点298センチのジャンプ力を武器に、強烈なスパイク、ブロックを繰り出す。富山第一高ではキャプテンを務め、3年の春高バレーで16強入り。武庫川女子大でも活躍し、KUROBEのトライアウトを受験して入団を決めた。

 富山市立奥田中出身で、NBAウィザーズに所属する八村塁(22)とは同級生。中学当時、部活動では同じ体育館で隣り合って練習していた。「すごく明るい人で、1、2年生の頃は他愛もない話をよくしていた。八村君は中学からバスケを始めて、(当時は)特別にうまいとは感じなかったが、今は世界で活躍している。負けてはいられないです」と大きな刺激を受けている。

 4~5月のチーム練習の自粛期間は毎日、最低5キロを走り込んできた。「体力は付きました。リーグ戦は多く出場したいです」と小杉。世界で活躍する同級生を目標に大きな飛躍を目指す。(中田 康博)

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