【オリックス】阪神と並び両リーグ最速10敗…流れを自ら手放し借金8

7回、決まったはずのスクイズが一転ファウルの判定となり、抗議する西村監督(左)
7回、決まったはずのスクイズが一転ファウルの判定となり、抗議する西村監督(左)

◆パ・リ-グ 西武9―5オリックス(2日・メットライフドーム)

 前夜の快勝の勢いに乗れなかった。好機であと1本が出ない。「取れるところで、しっかり点をとらないといけない」。前日までの7連敗中に何度も聞いたフレーズがまた、西村監督の口からこぼれた。逆転負けで借金8に逆戻り。阪神と並び両リーグ最速で10敗に到達した。

 流れを自ら手放した。初回に2点先制と滑り出しは上々。だが同点の5回1死一、三塁でセーフティースクイズ失敗。7回は2点差を追いつきなお2死一、三塁の勝ち越し機で押し切れなかった。潮目が替わり、最後は逆に突き放された。

 ジョーンズの守備も気がかりだ。2回2死一塁で右前打を後逸する適時失策。8回2死一塁では単打の当たりを二塁打にし、生還を許した。指揮官は「また明日から、しっかりやっていくというところです」。停滞中の梅雨前線のような湿っぽい空気に浪速の球団が覆われた。(宮崎 尚行)

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