古舘伊知郎氏、横文字だらけの小池都知事に「英語でしゃべってもらって、同時通訳を入れるというのはどう?」新型コロナの新しい指標

古舘伊知郎氏
古舘伊知郎氏

 TBS系情報番組「ゴゴスマ」(月~金曜・後1時55分)は1日、新型コロナ感染症に関して、取り上げた。

 前日発表された東京都の新たなモニタリング指標では具体的な数値基準を撤廃したことについて、ゲスト出演したフリーアナウンサーの古舘伊知郎氏(65)は、「数値基準を入れないなら、なぜ入れないのか」と説明を求め、「休業要請なんかかけたら、それとセットで補償だと言われている中で厳しいんです、財政的に。だから(数値基準は出さない)…とあからさまに言ってもらえないと、腑に落ちません」とコメントした。

 「夜の街関連が気の毒でならないんですよ。確かにそこでホストクラブ含めキャバクラ含め、発生してますけれど、全部、夜の街関連でお控えくださいといわれても死活問題だと思う」とし、「集団検査を新宿でちゃんとやって不明者を追跡するというのなら、他の所の集団検査もやってもらって実数を知らないことには意味がない。集団検査が入っているというなら、集団検査をもっと徹底してやって、感染者数の実数を知らなければどうしていいかわからない」と述べた。

 古舘氏は数値基準を出さないことにも理解を示しながらも、感染者が減らない現状を憂慮。「慎重に考えないといけないと思うんだけど、何かできないかの。一例でいえば、例えばホストクラブが悪者になっているじゃないですか。だったらホストクラブ、キャバクラの一部そういうところを集中的に3週間なら3週間、休業要請をかけて休んでもらって、当然そこにまつわってくるおしぼり業者さんとかお酒を入れている方とか全部含めてそこに補償して。それ以外のところは不平等だという意見もあって苦しんでいるけど、とりあえず3週間実験させてくれと、それでどれだけ人数が、第1波のくすぶっているところを抑え込めるかトライなんだと。そこだけ補償して、後は経済普通に動いてもらうという形でやってみるとか。そうしないと、第2波という本格的なものが到来するかもしれない時の備えとしても、今シミュレートしておかないといけないのかな」と夜の街の限定的な休業要請を提案した。

 番組では小池百合子都知事のコメントも紹介。「どの数字にまでヒットしたら、そのスイッチをオンにするかオフにするかということだけでなく、全体像をつかんでいくことが今回のモニタリングの考え方のベースになってくる」との、横文字だらけの表現に、思わず古舘氏は「思い切って英語でしゃべってもらって、同時通訳を入れるというのはどう?」と語った。

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