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【湘南】地元企業から白金ナノコロイド消毒液100リットルを寄贈される

スポーツ報知
消毒液の寄贈式に出席した(左から)湘南・水谷尚人社長、柴田電機工業社・柴田萬治郎社長、クラブOBで神奈川県議の森正明氏

 J1湘南が1日、ホームタウンの平塚市の柴田電機工業社から白金ナノコロイド消毒液100リットルを寄贈された。

 静岡大の露無慎二名誉教授が開発し、白金ナノコロイドを主成分とする消毒液「キロールサニテ」。無味・無臭・無毒で通常のアルコール液や次亜塩素酸より安全・強力な除菌スプレーで、すでに平塚市内の幼稚園にも寄贈されているという。湘南では選手、スタッフの消毒に使用され、現在クラブで使用している次亜塩素酸の消毒液と併用していく。

 寄贈式に出席した柴田電機工業社の柴田萬治郎社長は「選手、スタッフの方々が安心して練習、試合に取り組めるようにという思いで寄贈しました」。湘南の水谷尚人社長は「貴重なものをいただき感謝しています。選手、スタッフは衛生管理を綿密にやっていますので、一緒にコロナの波を越えていきたい」と話した。

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