上方落語の天満天神繁昌亭が 笑福亭仁智「121日ぶりに落語とお客さんの笑い声が帰ってまいりました。ありがとう!」

公演が再開された大阪・天満天神繁昌亭の開演前にあいさつした上方落語協会・笑福亭仁智会長(中央)と桂文華(左)、内海英華(天満繁昌亭提供)
公演が再開された大阪・天満天神繁昌亭の開演前にあいさつした上方落語協会・笑福亭仁智会長(中央)と桂文華(左)、内海英華(天満繁昌亭提供)
公演が再開された大阪・天満天神繁昌亭の昼席で、1席ずつ空けて座る観客(代表撮影)
公演が再開された大阪・天満天神繁昌亭の昼席で、1席ずつ空けて座る観客(代表撮影)

 上方落語の定席・天満天神繁昌亭が1日、主催公演(昼席)を再開した。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、3月3日から全公演を中止していた。また、ライブ動画配信「ぴあライブストリーム」(1公演1500円)による「オンライン繁昌亭」としても配信がスタートした。

 客席は最前列と両隣1席ずつ空けて、収容人数216人のところ約100人の観客を迎えた。開演に先立ち、前説に立った桂枝女太(しめた、61)は「『待ってたよ!という声をいただいたが、一番待っていたのは私たち(落語家)」と、再開を喜んだ。

 幕明けでは上方落語協会の笑福亭仁智会長(67)があいさつし「121日ぶりに落語とお客さんの笑い声が帰ってまいりました。ありがとう! 本当に大入り満員」と感無量の様子。再開を迎えるにあたり「金策に走って、もう大変で、おもろいことが言えんようになった。でも嫁は『前からやん?』て」と笑わせた。

公演が再開された大阪・天満天神繁昌亭の開演前にあいさつした上方落語協会・笑福亭仁智会長(中央)と桂文華(左)、内海英華(天満繁昌亭提供)
公演が再開された大阪・天満天神繁昌亭の昼席で、1席ずつ空けて座る観客(代表撮影)
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