清原果耶が初主演映画で主題歌も務める、歌手Cocco作詞・作曲・プロデュースを受け透明感ある歌声で盛り上げる

憧れのCocco(左)の作詞・作曲・プロデュースを受けた清原果耶
憧れのCocco(左)の作詞・作曲・プロデュースを受けた清原果耶
主題歌の作詞・作曲・プロデュースを手掛けたCocco
主題歌の作詞・作曲・プロデュースを手掛けたCocco

 女優の清原果耶(18)が、歌手Cocco(43)の作詞・作曲・プロデュースを受け、初主演映画「宇宙でいちばんあかるい屋根」(9月4日公開、藤井道人監督・脚本)の主題歌「今とあの頃の僕ら」(同2日発売)を務めることが30日、分かった。

 清原の伸びやかで透明感のある歌声が印象的な、ミドルテンポのナンバー。映画主題歌は「デイアンドナイト」(19年)で「気まぐれ雲」を歌って以来2度目になる。今作は、野中ともそさんの同名小説が原作。実父と血のつながりのない母に子供が生まれることで感じる疎外感と、実母への思いを抱える中学生つばめ(清原)。幼なじみに抱く恋心や、星空を舞う老婆との出会いを通じて成長していくひと夏の姿を描く。

 清原は、来年前期のNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」のヒロインを演じる若手実力派。主演のNHK「透明なゆりかご」(18年)、昨年の朝ドラ「なつぞら」(広瀬すず主演)では圧倒的な表現力、表情の豊かさが注目を浴びた。今年は「宇宙で―」を含め5本の映画出演作を控え、更なる飛躍が期待される。

 実は、ロケ地への行き帰りのバスで聴いていたのがCoccoの楽曲。撮影後には、藤井監督らとライブに足を運ぶほどだった。初主演映画で憧れのアーティストのプロデュースを受け、「大切な作品に、広く深く染みわたるような楽曲。こんなにもステキな歌を私が歌っても良いのかと考えましたが、つばめを生きた自分だからこそ届けられる何かがあればうれしいと、今は思っています」と話した。

 「レコーディングの際、緊張で固まる私に『歌は手段だから』とCoccoさんが声を掛けてくださって、体中が温かい空気に包まれるような感覚になりました」と感謝。「真っすぐな目線の先で、『手段』の意味を探しながら臨んだレコーディングは、何にも代え難い時間でした」と喜びをかみ締めた。

 〇…Coccoは「私たちは皆、傷付け傷付き、愛され愛を求め、そして愛を伝えていく生命活動を懸命に繰り返しながら、それぞれの人生を歩いていくのだというメッセージを、清原果耶は圧倒的な透明感をもって見事に歌い上げてくれました」とたたえた。藤井監督も「よどみない歌声が、映画の余韻を何倍にも大きくしてくれたと自負しております」とコメントした。

 ◆清原 果耶(きよはら・かや)2002年1月30日、大阪府出身。18歳。14年のアミューズ「オーディションフェス2014」グランプリ。15年NHK連続テレビ小説「あさが来た」で女優デビュー。16年「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」で映画初出演。主な出演作にドラマ「精霊の守り人」、映画「3月のライオン 前編/後編」「ちはやふる ―結び―」。ファッション誌「Seventeen」専属モデル。特技は歌をうたうこと、ダンス。身長162センチ。

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主題歌の作詞・作曲・プロデュースを手掛けたCocco
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