【ソフトバンク】貧打に泣き、今季初の引き分け 工藤監督は「6月は終わりました!」

10回引き分けで日本ハムとの初戦を終えた工藤公康監督(右)はナインを出迎える
10回引き分けで日本ハムとの初戦を終えた工藤公康監督(右)はナインを出迎える

◆パ・リーグ 日本ハム1―1ソフトバンク(30日・札幌D)

 ソフトバンクは貧打に泣き、今季初の引き分けに終わった。今季2度目の登板となった先発・ムーアは、立ち上がりから気合満点。来日初勝利はお預けとなったが、6回を1失点、10奪三振の力投をみせた。前カードの西武戦(メットライフ)で3試合連続の逆転負けを喫していた救援陣も無失点でリレー。肝心の打線が応えられなかった。

 奪った得点は3回、今宮の犠飛による1点だけ。初めて5番に入ったバレンティンをはじめ、この日のスタメンで4人が打率1割台では、苦しむのも無理はなかった。3年ぶりのリーグ優勝を目指す工藤監督は「残念ですけど、負けたわけではない。ムーアは気持ちが非常に伝わってきた」と助っ人左腕を評価。3勝1分け6敗の結果に「6月は終わりました!」と気持ちを切り替え「投手陣はいい形を見せてくれている。それをどう応用できるか。逆転した後に逆転されないように、7月はしっかりと戦っていきたい」と巻き返しを誓っていた。

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