【オリックス】都立雪谷出身6年目の鈴木優、1日の西武戦先発で史上初の都立出身高卒白星狙う

キャッチボールする鈴木優
キャッチボールする鈴木優

 プロ野球史に名を刻む、白星をつかむ。オリックスの鈴木優投手(23)が30日、1日に今季初先発する西武戦(メットライフD)へ向けて、最終調整を行った。

 今季初登板となった26日のロッテ戦(ZOZOマリン)は初回、山岡がわずか3球で緊急降板したことを受けて、急きょマウンドに上がった。肩もつくり切れてない厳しい状況のなか、3イニングを2失点。試合をつくった粘投を評価されて、早くも先発チャンスをつかんだ。

 鈴木は「前回同様、一人一人、1アウトずつ集中して投げていきたいと思います。(連敗などは)あまり意識しないように、しっかりと楽しみながら、ワクワクしながら投げられるように持っていけたらと思います」。前カードのロッテに“6タテ”をくらい、30日試合前の段階で1勝8敗の最下位に低迷する状況にも、前を向いた。

 都立雪谷から14年にドラフト9位で入団した、高卒6年目の右腕。勝てばプロ野球史上初、都立出身の高卒白星となる。「自分の中ではいい状態が続いていると思いますし、前回登板も楽しみながら投げることで、いい入り方ができていたので、あまり勝利ということを意識しすぎないように、テンポ良く楽しみながら投げることで、結果的に勝利につながってくれたらと思います」と自然体で臨み、記念星をつかむ。

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