【柏】DF古賀太陽、一年延期の東京五輪「アピールするチャンスが増えた」

柏DF古賀太陽
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 柏の日本代表DF古賀太陽が30日、練習後のオンライン取材に応じた。4日に再開する今季、一年延期となった東京五輪へ「アピールする時間が増えたのはポジティブ」と思いを口にした。

 昨季は、代表活動と並行しながらJ2の37試合に出場。リーグ戦で力を見せ、12月の東アジアE―1選手権ではA代表デビューも果たした。今年1月のU―23アジア選手権にも出場するなど五輪世代でも存在感を発揮しているが、「今年五輪をやっていたら、正直、自分は18人に入れていないと思う」と振り返る。そんな中、五輪が延期となったことで「アピールするチャンスが増えたという立場であると思っている。J1でやれることは、自分自身をアピールする上で一番の場所」と前向きに捉えている。

 再開初戦は、昨季2位のF東京とホームで対戦する。本拠のスタジアムは、サポーターとピッチとの距離が近く、声が届きやすい。無観客での試合は、柏の下部組織出身の古賀にとって「熱気だったり、雰囲気はないのは少し寂しい。自分が今までも(声援によって)一歩でも走れていたり、足を伸ばせていたりというのは少なからずあるので、どうなるんだろうっていう感覚は分からない」と率直な心境を話した。自身の気持ちを奮い立たせる難しさはあるが、「自分に甘えることなく100%出し切るというところはより意識しないといけないと思う。勝つことを一番に考えながら、画面越しでも伝わる熱いプレーを見せられるようにしたい」と意気込んだ。

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