ルーキーシリーズ無敗の村松修二が今年4度目の優勝…鳴門・ルーキーシリーズ

万全のイン逃げで締めくくった村松。ピットへ戻ってガッツポーズ
万全のイン逃げで締めくくった村松。ピットへ戻ってガッツポーズ

 ボートレース鳴門の「ルーキーシリーズ第10戦」優勝戦は29日、最終日の12Rで行われた。1号艇で人気を集めた村松修二(29)=広島・114期=がイン逃げを決めて、今年4回目、通算12回目の優勝を飾った。2着は地元の島村隆幸、3着には黒野元基が入った。

 パワフルな逃げで決着をつけた。優勝戦の進入は枠なり3対3。村松は他艇の攻めを許さずインから先制すると、カドから攻めてきた島村と、2コース差しの黒野をバックで突き放して一人旅。早々と優勝を決定づけた。「今節で一番いい仕上がりだった」と笑顔で振り返った。

 今節は順調な滑り出しではなかった。実績のないエンジンに前検は渋い顔。しかし、迷いなく大整備に取りかかると、エンジンが素早く反応。日増しに仕上げてファイナルは「すべてが良かったし、節間でやってきたことが生きた。自信にもなりました」と胸を張る仕上がりになった。今年は2月の中国地区選手権(宮島)で優勝を飾りG1ウィナーの仲間入りを果たした。そのVで出場権を手に入れた平和島のSGクラシックでは予選を突破して地力アップを証明した。

 今年、ルーキーシリーズは2節走って、いずれも優勝戦1号艇でV。今後は、ルーキーシリーズ4連戦、そして8月にはSGメモリアル(下関)が待っている。「ルーキーシリーズはすべて優勝するつもりで走ります。そして、下関でピークに持っていきたい」とさらなる進化を誓った。(田代 一郎)

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