師匠・杉本昌隆八段も脱帽 藤井聡太七段の「5四金」は「将棋の常識を覆す歴史を変える一手」

藤井聡太七段
藤井聡太七段

 29日放送の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜・後1時55分)では、28日に行われた将棋の棋聖戦第2局で後手の挑戦者・藤井聡太七段(17)が90手で渡辺明棋聖(36)=棋王、王将=に2連勝。史上最年少でのタイトル獲得に王手をかけたことを冒頭で特集した。

 電話出演した藤井七段の師匠・杉本昌隆八段(51)は、勝負を決めた「5四金」について「すごい手を打つもんだな。すごい度胸だなと思いました」と振り返り、「金を守りに使うのがセオリーですけど、逆。将棋の常識を覆す歴史を変える一手です」と評価した。

 AIによる形勢分析まで覆した今回の一手について、「今までの我々の感覚が古くて、これからの将棋は藤井七段の指した手が常識になるかも知れない」と杉本八段はしみじみ話していた。

 宮根誠司キャスター(57)が「よく大舞台でこんな思い切ったことをやりますね」と藤井七段の度胸に感心すると、杉本八段も「藤井七段はAIの分析を信用せず、自分の感性を信じたんですね。よくAI超えの棋士と言われますけど、本当に今回、そうなんじゃないかと思ってしまいましたね」と話していた。

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