【阪神】今季初の完封負けで西勇を見殺し 矢野監督「打つ方の責任は明らか」

肩を落とす矢野監督
肩を落とす矢野監督

◆JERAセ・リーグ公式戦 DeNA6―0阪神(26日・横浜)

 阪神が今季初の完封負けで早くも2度目の3連敗。7試合目でボーアを初めてスタメンから外すなど大幅に組み替えた打線も不発に終わり、矢野監督は「打つ方の責任は明らかだと思います」と嘆いた。

 DeNAの先発はエース左腕の今永。左投手相手に実戦25打席ノーヒットのボーアをベンチに置き、昨季今永に10打数1安打と苦戦した糸井にも昨年10月に手術した左足首の状態などを考慮して休養日を与えた。8回2死一、二塁では右の北條に代えて左の代打・糸原をぶつけたが、二ゴロ。今永を攻略できなかった。

 ボーアは9回2死一塁で代打出場したが、左飛に倒れて試合終了。試合後の指揮官の一問一答は以下の通り。

 ―西勇は7回1失点で初黒星。打線の援護がなかった

 「そらそうやな。1点で負け投手ではなあ。西がかわいそうやし、野手の、打つ方の責任は明らかだと思います」

 ―打順を変えた

 「打順というか、まあねえ。いろいろ突破口というか、何かないかというところで。控えのやつも練習でいい感じで打っていたんでね。そういうところではこういうチャンスの中で変わってくれたらなというところではあったし。嘉男(糸井)も手術明けというところもあるんで、そういうところではこういう日も作る方がいいだろうというところで」

 ―昨季糸井と今永の対戦成績(10打数1安打)は良くなかった

 「嘉男? それは別に。今の対戦で外すことはないんだけど、休むとしたら、明日、明後日はいってもらわなあかんし。休めるところを探しながらというところはね。今日なのかなと」

 ―ボーアは左投手だから外したのか

 「全部総合しているんだよ。左投手だから外すというわけじゃなくて、陽川とか、他の悠輔(大山)だって、今永にも相性も良いしね。チーム全体の活気というところでは、そういうメンバーがいってくれるところで、活気づく。こっちとしてはね。休んだボーアにしてもまた巻き返す、奮起というところでは期待できるかなというところで。点取れていないんで、何もしないというよりは、ちょっと動いてみようかなというところで総合的に判断して」

 ―小川は8回の1点ビハインドの場面でいったが、結果的に5失点

 「いける投手を探していくと、全員勝ちパターンでいければいいけど、そういうわけにはいかないんでね。他のメンバーもいる中でトータル的に小川という判断をしたんでね。もちろん俺の責任やし。小川には悔しい経験からどうするかというところが、まだルーキーなんで大事かなと思っています」

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