【女子野球】ヴィーナスリーグの今季開催が中止、代替大会を開催へ

昨年のヴィーナスリーグ開会式で始球式を行う山口鉄也氏
昨年のヴィーナスリーグ開会式で始球式を行う山口鉄也氏

 関東女子硬式野球連盟は26日、新型コロナウイルス感染拡大の影響で開幕が遅れていた今年のアマチュアリーグ戦「ヴィーナスリーグ」(報知新聞社、読売巨人軍など後援)の開催を中止すると発表した。2002年のリーグ創設以来、開催中止は初めて。

 同リーグは関東地区と新潟、静岡の中学から社会人チームまでが各カテゴリーに分かれて戦う、世界最大の女子硬式野球リーグ。今季はNPB球団初の公認チーム「ライオンズ・レディース」などが加入、40チームが4つのリーグに分かれて4月中旬に開幕する予定だった。

 連盟では今後の感染状況による変更の可能性があるとしつつも、リーグ戦の代替大会を各カテゴリーごとに開催する予定。高校は8月8日より「高校女子硬式野球関東大会(仮称)」を、大学・クラブチームは同29日よりトーナメント戦を、中学生チームを中心とした16歳以下の選手を対象とした「U―16チャレンジマッチ」を9月12日より、いずれも埼玉県内で開催する。また、秋に開催が予定されている第15回全日本女子硬式クラブ野球選手権大会関東地区予選も8月中旬に行うという。

 女子野球界も新型コロナウイルスの影響を受けており、高校選抜(3月)や高校選手権(7月)、大学選手権(5月)や全日本選手権(8月)が相次いで中止。一方で女子プロ野球リーグが今月23日に3か月遅れで無観客で開幕している。

 昨年のヴィーナスリーグでは、開会式にジャイアンツアカデミーコーチ(現・巨人3軍投手コーチ)の山口鉄也氏が始球式を行い盛り上げたが、今年はすべての大会で開閉会式は行わないという。

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