高校リモート陸上開催発表 参加者全員が全国大会出場経験者に

高校陸上(イメージ)
高校陸上(イメージ)

 日本陸上競技連盟は25日、「全国高校リモート陸上競技選手権」と「全日本中学通信陸上競技大会」の開催を発表した。新型コロナウイルス感染拡大によって全国高校総体や全国中学校選手権が中止となったことを受けて、各都道府県の指定競技会の結果をもとに全国ランキングを作成する。

 高校リモート陸上は7月1日~9月6日までに実施される各都道府県の競技会によって構成される。全国高校総体で実施予定だった男子19種目、女子18種目で行う。全ての記録は世界陸連の定めたポイントランキング制度におけるリザルトスコアを引用し、記録をポイント換算。風速による不平等などをなくすこととしている。ポイントによる全国ランキングのほかに、記録のみの順位付けも行われる。参加者全員が全国大会に出場したことになる。

 中学通信陸上は、例年行われていた各都道府県大会が6月末まで中止されていたが、7月1日~10月31日までの期間で実施が決定。全中実施種目に一部の学年別種目を加えた男子16種目、女子12種目で行われる。高校リモート陸上と同じく、ポイントによるランキングも作成する。

 中止となった全国大会の代替としてU20・U18日本選手権やジュニアオリンピックの開催が既に発表されていたが、さらに門戸を広げたリモート大会によって陸上界に活気を取り戻す。

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