Jリーグ、VAR導入見送りが正式決定 過密日程で審判員の人員確保が困難に

2月の浦和―湘南戦で映像を確認する主審
2月の浦和―湘南戦で映像を確認する主審

 Jリーグは23日、今季からJ1で運用していたビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の導入を見送ることを発表した。この日の理事会で承認された。

 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で2月下旬から中断していたJ1は7月4日から再開。前例のない過密日程になることを踏まえ、「例年よりも短期間で開催することを受け、1試合あたり派遣できる審判員の人数を考慮した結果、VARの継続が困難なことから、導入を見送ることとなりました」と説明した。

 VARは今季からJ1全試合で導入。2月21日のJ1開幕・浦和―湘南戦(BMWス)では主審が映像を確認し、会場の大型スクリーンにも映像が流れる形で判定が変更されるなど、一定の効果を発揮していた。

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