花咲徳栄・井上朋也、先輩日本ハム・野村佑希から刺激「憧れます」4か月ぶり全体練習

20日の西武戦5回2死、外崎修汰の打球を処理し一塁へジャンピングスローする野村佑希
20日の西武戦5回2死、外崎修汰の打球を処理し一塁へジャンピングスローする野村佑希

 今春のセンバツ出場校で、8月に甲子園で行われる「交流試合」に参加する花咲徳栄は22日、埼玉・加須市の同校で、約4か月ぶりに全体練習を行った。高校通算47本塁打の井上朋也主将(3年)は「勝ちにこだわって貢献できるように」と決意を語った。

 雨のため室内での練習になったが、自粛期間中から使用しているという木製バットで快音を響かせた。2学年先輩で日本ハムに入団した野村佑希が、前週の開幕3連戦でスタメン出場。「たまに連絡を取り合っています。1つ上のステージで活躍しているのは刺激になるし、憧れます」とプロへの思いをにじませた。

 埼玉での独自大会は7イニング制。岩井隆監督(50)は「最初の10分で点が入るような、超攻撃的なチーム編成にします。(4番の)井上が、もっと早い打順になることも、十分あり得ます」と構想を練る。井上が初回アーチを放てば、チームにとって、これ以上ない勢いづけになる。(浜木 俊介)

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