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JRA、新型コロナ対策に総額58億円支援 宝塚記念当日の売り上げなどから拠出

 JRAは22日、東京都港区のJRA六本木事務所で、20年第1回関東定例記者会見を行い、新型コロナウイルス感染症対策への支援として、宝塚記念(28日、阪神)当日3場の売り上げから50億円を拠出すると発表した。

 JRAでは、これまでにも阪神・淡路大震災で59億円、東日本大震災でも54億円を拠出して支援に充ててきたが、今回も社会的に大きな影響を与えている新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、支援することになった。

 吉田正義理事は「今年の売り上げがどれくらいあるかわかりませんが、過去の実績から(売り上げの)15%に近いところ(の金額)を、影響を受けているところを中心に(支援先として)検討しています」と話した。昨年、宝塚記念が開催された6月23日の阪神、東京、函館3場の合計売り上げは413億5395万5900円で、その15%は約60億円。過去の震災での拠出額などをふまえて50億円となったようだ。

 それ以外にもJRAの競馬場、トレセン、ウインズなどが所在する44自治体に5億円を寄付し、競馬場、トレセン近隣の29医療機関に医療備品など(3億円分)を寄贈する予定。同じく近隣の医療機関、行政機関にマスク約6万枚を寄贈。また、日高・宮崎育成牧場近隣の8医療機関に医療備品(1000万円分)などを寄贈する予定だ。

〈観客入れた開催を検討〉

 JRAは2月29日から無観客で開催を行っているが、ファンを入れての通常開催に向けて検討している。この日の会見でも言及。具体的な再開時期は未定だが、競馬場はネットでの事前予約のみの入場や、ウインズでは発売制限をすることなどが候補に挙がっている模様だ。衛生面の対策はもちろん、7月10日の規制緩和(ステップ3)を参考に、地域ごとの状況など総合的に検討が重ねられる。

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