花咲徳栄が全体練習を再開 7イニング制の埼玉大会で主砲・井上の1番構想も

甲子園球場
甲子園球場

 今春のセンバツ出場校で、8月8日に開幕する埼玉の独自大会と、甲子園で行われる交流試合(同10~17日)に出場する花咲徳栄は22日、埼玉・加須市の同校で、約4か月ぶりに全体練習を行った。

 雨のため室内での練習となり、学年ごとに分かれてメニューをこなした。高校通算47本塁打のスラッガー・井上朋也主将(3年)は、自粛期間中から使用しているという木製バットで快音を響かせた。

 2学年先輩で日本ハムに入団した野村佑希が、先週の開幕3連戦でスタメン出場。「たまに連絡を取り合っています。1つ上のステージで活躍しているのは刺激になるし、憧れます」と井上主将はプロへの思いをにじませた。また、準決勝と決勝が埼玉西武の本拠地であるメットライフドームで行われることについては「あまりないことなので、皆で喜んでいます」と話した。

 埼玉の独自大会は、7イニング制で行われる。岩井隆監督(50)は「先手必勝。今まで以上に立ち上がりを攻めて逃げ切りたい。最初の10分で点が入るような、超攻撃的なチーム編成を考えている。(4番の)井上が、もっと早い打順になることも、十分あり得る」と構想を明かした。1番・井上が先頭打者アーチというシーンが、埼玉大会で見られるかもしれない。

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